城山神社

社 史

当社の歴史は口碑によると「古くから祀られていた神社が、滝ノ城が作られたことによりお城の神社となり、やがて落城と共に壊れ、その後十数年たって村民が再び祀った」という。
『武蔵野話』に「本城の跡に愛宕権現の祠あり」また『風土記稿』愛宕社の項にも「城跡の頂上本丸の跡と思しき所にあり」もとは愛宕社。
明治5年に村社となり、同41年には、「承暦年中創立し築城に当たり湮滅、慶長年中再建」と伝える熊野神社、広ヶ谷戸にあった旧城内鎮守天神社、北原にあった城の鬼門除けの八幡神社、村内にあった稲荷二社を合祀し、同時に愛宕神社の社名を城跡にちなんで現社号の城山神社に改めた。

ご祭神

軻遇突智命

アクセス

所沢市城537
YAHOO地図より


スポンサード リンク

Photo

鳥居1鳥居1に佇むこまいぬ
参道鳥居2に佇むこまいぬ
鳥居2手水舎手水鉢
駐車場側鳥居1鳥居2手水舎
手水鉢拝殿に佇むこまいぬ
八雲社御嶽社稲荷社
夫婦樫の木滝ノ城本丸跡碑

道楽の部屋について
2008 © umacamelife.net