木傘神社

社 史

当社の社名について次のような伝説が記されている。日本武尊が東征の途次、当地で時ならぬ降雹に遭い大木の下でしのいでいたが、雹がいよいよ激しくなった。そこで木の下で雹除けの祈誓をすると、たちまちにして晴れ渡った。後に里人が尊を偲び、その大木の跡に一宇を祀り木傘明神と称したという。
本殿は弘化4年(1847)に建立されたものである。

ご祭神

日本武尊

アクセス

さいたま市緑区大字大崎3065番
YAHOO地図より


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Photo

鳥居1鳥居2手水舎
手水鉢(文政10年とある)稲荷社
本殿の彫刻

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