長宮神社

社  史

当社の創建については伝えられていないが、三間社春日造りの本殿内には、元文2年(1737)に神祇管領吉田家から「正一位長宮大明神」の神位・神号を拝受した際の幣帛が奉安されている。元文4年(1739)の稲荷大明神の石祠や宝暦6年(1756)の石灯籠等が境内に建つことから、この時期に村の経済が発展し、それが当社の信仰に結びついていった様子がうかがえる。 明治3年に村社となった。

ご祭神
大己貴命

アクセス

久喜市上清久333
YAHOO地図より


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鳥居手水鉢稲荷大明神
燈籠にいる こまいぬ

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