稲荷神社

社  史

当社は、中水道の上流部に鎮座している。中水道の完成は、享保15年(1730)であることから、当社の創建もこのころと考えられ、当地の人々の治水への願いから祀られたものであろう。また、当社を田の畔に流れ着いた神様とも伝え、これにちなむものにか、天明5年(1785)奉納の「正一位畔稲荷大明神」と刻む石製の社号額が残る。

ご祭神
倉稲魂命

アクセス

幸手市戸島2910
YAHOO地図より


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