当社の創建について、水害にまつわる次のような話が伝えられている。ある大水の折、庄内古川を幸手の長間から獅子頭が流れてきて、当地の「さすけ」なる者の家のくね(垣根)の所で止まった。これを「さすけ」が拾い上げ、尊いものとして同家の裏手に祠を建てて祀った。以後、次第に村人の信仰を集め、いつのころか本組の鎮守として仰がれるようになった。
杉戸町大塚971 YAHOO地図より
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