鹿島神社

社  史

当社は『明細帳』に「寛永20年(1643)の創立と古老の謂伝、以来広戸沼の氏神なりしか」と記されており、当所の新田開発が進められる中で、耕地の安泰と五穀豊穣を祈って勧請されたことが想像される。江戸後期に入り、宝暦3年(1753)に稲荷神社、文化7年(1810)に富士浅間神社、同15年(1818)に天満神社と3社が境内社が勧請され、更に慶応4年(1868)に現在の本殿が造営された。明治5年に村社となった。

ご祭神
武甕槌命(たけみかづち)

アクセス

杉戸町広戸沼98
YAHOO地図より


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鳥居手水鉢全景
石祠 天満宮石祠 稲荷大明神浅間大神

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