神明社

社  史

当社は釣上村きっての大地主の中村家が屋敷神として永正2年(1505)9月21日に天照皇太神を勧請したと伝えられる。その後、村の発展に伴って住民の信仰を集め、村の鎮守になっていった思われる。明治4年に村社となり、明治45年には釣上から神明社3社、釣上新田から稲荷社3社を合祀した。関東大震災で社殿が全壊したが、大正15年再建を果たした。

ご祭神
天照皇太神(あまてらす)

アクセス

さいたま市岩槻区釣上220
YAHOO地図より


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