「風土記」によると本宿村の項に、当社は「天神社、村内鎮守にて、村民持、末社 稲荷」とある。明治6年に村社となるが、明治44年2月に火災に遭い、本殿・拝殿を焼失した。その後、1間四方の仮宮を建て、神楽殿をその前に引き移して拝殿としてきたが、昭和40年代に入って社殿を再興しようとの機運が起こり昭和47年2月28日に京都の北野天満宮から改めて分霊を受け、同年4月に社殿の再建を果たした。この再建の際、伏見稲荷大社の分霊も併せて受けて来た。
さいたま市岩槻区本宿327
YAHOO地図より
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