創建時期は不明。伝説よれば昔、田の中から舟形の石が出てきたので、不審に思った村人がこの石をよく見てみると「御嶽神社」と文字が刻んであったため、さっそく盛り土をしてその石を祀ったのが当社の始まりとされている。この舟形の石は、昭和初めに紛失しており、現在は日本武尊の像が納められている。明治5年には村社となりさらに明治42年2月には、荒神社と水神社、福富神社を合祀した。その後、江戸川の改修に伴い、昭和33年、38年の2度の境内地移転を経て現在に至っている。
三郷市新和4-617
YAHOO地図より
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