諏訪神社

社  史

創建時期は妙光寺とかかわる。当社は、信濃国の住人高梨監物仲光が戦乱を避け当地に至り、この地に土着し堀切監物と改名した。監物は、懐中してきた諏訪明神像を祀りたい旨を妙光寺の日正上人に伝えると、上人自ら諏訪明神像を彫刻し先の像をその体内に納め、延徳3年正月27日に当地の鎮守として奉斎した。その後、永禄年中に信州の諏訪大明神に倣い、天照大神と八幡の2座を脇立ちとして祀った。

アクセス

八潮市中央3-32-10
YAHOO地図より


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