旭神社(ひかわじんじゃ)

社  史

槐戸、中曾根、篠葉の各村は中世から開発されていたが、ほかの土地は利用されていなかった。しかし慶長年間に清右衛門新田、元和年間に長右衛門新田、寛永5年に九左衛門新田、新兵衛新田、金右衛門新田、全兵衛新田が相次いで開かれこうして氏子区域すべての村々が成立した。これらの村々には、それぞれに神社が祀られていた。当社は金右衛門新田の鎮守であった氷川社である。明治22年に、この9カ村を合併して新田村が成立したため、合祀政策下で当社を新田村の村社とし明治40年旧村の村社7社と無格社18社、境内社11社を当社に合祀し、社号を氷川社から旭神社と改称した。

ご祭神
素盞鳴尊

アクセス

草加市金明町1332
YAHOO地図より


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Photo

1の鳥居2の鳥居手水舎
手水鉢狛犬
力石古峰神社三峰神社
榛名神社石祠青面金剛

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