旧粕壁宿の名主である多田次郎兵衛宅の裏手で大きな地響きがし、次郎兵衛が行ってみると、六尺余りの槍を携えた1人の修験者が立っていた。その人をもてなしたところ、別れ際に笈の中から一つの包みをくれた。開けてみたところ、秋葉様のご神体であった。そこで、修験者の降り立ったところに社を建てて祀った。これが当社の始まりであるという。昭和45年10月8日、市の都市計画により元来の境内地が西口広場となったため、当社は現在の境内地に遷座した。
春日部市中央1-44-3
YAHOO地図より
スポンサード リンク
鳥居 | 手水舎 | 手水鉢 |
道楽の部屋について
2008 © umacamelife.net