社伝によれば末次地方の農耕開拓にあたり、守護神として宇賀魂神と譽田別命を奉斎したのにはじまるといわれる。慶長8年堀尾氏が出雲に入封し、殿町御細工所の内に社殿を造営して奉斎した。以来本社は松江藩庁の館内守護神として崇敬された。明治21年現在地に移転し、その後衆庶の信仰もまた深いものがあった。昭和5年郷社に列した。昭和34年社殿造営、昭和50年7月島根県神社庁より特別神社に指定された。
宇賀御魂神
譽田別命
大床主大神
武甕槌神
水波女大神
経津主命
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