開山時期や里宮がいつ頃建てられたかは記録文章がなく定かではありませんが、奈良時代後期から平安時代初期と考えられます。
貞観3年(861年)、天台宗の慈覚大師が光兎山を開山し、その頂上に「光兎大権現」を祀ったのが始まりという説や、神社に伝わる言い伝えでは、山形県の立石寺(通称・山寺)開山の前後の卯の年に光兎山開山したとあり、これによると貞観元巳卯歳(859年)に開山、貞観3年に信仰拠点の社(院)が創建されたことになります。
その後明治になり神仏分離令が施行され、明治2年(1869年)に「光兎神社」と社名を改めて現在に至ります。(ホームページより)
月夜見命(月読尊)
光兎大神(光兎大権現)
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