三社神社

社 史

当神社は延享3年(1746)8月信濃川に顕現した島嶼、長岡領附寄島の開拓の折開祖安倍玄的が開拓の安全と成功を祈願して官許を得て島中に延享4年(1747)4月26日一祠を祀り家数15軒の玄的村を形成したことにはじまる。当初伊勢皇大神宮を主祭神にお祀りした事から神社名を「附寄島大神宮」「附寄島神明宮」また、開拓者に因み「玄的のお宮」と通称された。寛延3年(1750)初期の開拓終了、長岡藩主より社領を賜る。天保の改革により弘化元年(1844)長岡藩から上知され幕府領(天領)となり新潟浜村ノ内流作場新田と改称された。御社号も「流作場大神宮」「流作場神明宮」と呼称されていたが明治維新以後「三社神社」と改称されて現在に至る。

ご祭神

大日霎貴命
誉田別命
武甕槌命

アクセス

新潟市中央区三和町1-1YAHOO地図より
公式ホームページ


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Photo

1の鳥居2の鳥居手水舎
手水鉢こまいぬ
こまいぬこまいぬ
こまいぬ玄的の青蛙石宮神社

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