漢國率川神社

社 史

当神社は推古天皇の元年2月3日(今より約1400年前)、大神君白堤と申す方が、勅を賜いて園神の神霊をお祭りせられ、其後元正天皇の養老元年11月28日、藤原不比等公が更に韓神の二座を相殿として祀られたのが漢國神社であります。
古くは春日率川坂岡社と称しました。(ホームページより)

ご祭神

園神 大物主命
韓神 大己貴命、少彦名命

アクセス

奈良市漢國町二番地 YAHOO地図より
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Photo

鳥居鳥居神門
手水舎手水鉢
こまいぬ蔵と思われる建物
八王子社葵神社源九郎稲荷神社
林神社
饅頭塚林神社 由緒
林神社は、林浄因命を御祭神として御祀りする我国で唯一の「饅頭の社」であります。
林浄因命は中国浙江省の人、林和靖の末裔で、貞和五年に来朝され、漢國神社社頭に住まいされるや、我国で最初に饅頭を御作りになり好評を博しました。
その後、足利将軍家を経て、遂には宮中に献上するに至り、今日全国の菓業界の信仰を集めています。

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