創建は古く天武朝の白鳳3年(674)と伝承される。上野国の開国の始め豊城入彦命が国固めの神社として御勧請遊ばされにて鎮護神となす。元亀3年(1573)武田信玄が白井城攻略の際戦勝祈願し凱旋後陣刀一口を奉納され、尚別當として延命寺を残す。正徳3年(1713)に京都の吉田家より送られた「奉再興遷宮正一位早尾大明神」の祈祷札が現存する。近年荒廃が著しく風雨が本殿に及ぶ状態となり、村の鎮守又文化財として後世に末永く伝えるため、氏子及び関係各位の協力により平成の改築となった。
武速素戔嗚命
配祀神 猿田彦命
渋川市中村31
YAHOO地図より
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