第六十代醍醐天皇の御代、北庄に明光長者という人があり、厚く天照大御神を崇敬し、御神徳を頂くことも少なくなかったため、当地に社殿を造営し、皇大神宮を勧請したい旨を朝廷に奏聞に及んだところ、天皇深く叡感なされて直ちに、「国家鎮護のために大神宮を勧請せしむべし」との勅命を下されました。かくして延長二年(924年)三月九日、右大弁藤原親正、神使久志本右衛門大夫広次等が、御分霊・神宝・幣帛等を奉戴して北庄に参着、暫く足羽神社御宝殿に御滞座の後、同年九月二十日、御社殿の竣功をまって御鎮座になられました。(ホームページより)
天照皇大神
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