創建の時期は不明。江戸時代は大松村の鎮守として祀られてきた。かつては、阿弥陀如来、十一面観音、千手観音の三体の仏像も納めていた。明治9年ごろ神仏分離により、これらの仏像を地内の相心寺に移したが、明治30年に天然痘がはやり、これを祟りとして当社に戻した。大正2年に再び仏像を相心寺に運び入れた。相心寺は昭和初めに廃され大松集会所として使用されている。
越谷市大松115
YAHOO地図より
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