購入時の状態
側板が外れている。まずはこれを修復することから始める。
ターンテーブルの台を外す
左の写真はたぶんアームの動きでモータが入ったり切れたりするための接点と思われる。このケーブルも交換したほうがよさそう。真ん中の写真は接点を動かすための仕組みと思われる。右の写真は裏側についているモーターこれのケーブルも交換したほうがよさそう。
側板の取り付け
側板を木工用ボンドで取り付けた。変な割れ方をしていないのできれいについた。
アイドラーゴムを交換。
写真だとわかりづらいがアイドラーゴムが変形して固まっている、まだ動くかどうかわからないがいつもの方法でゴムを作成して交換だけしておく。
ケーブルを交換して取り付け開始
ケーブルを交換できるところは交換した、この時の写真を撮っていなかったのでこの一枚で、アイドラーゴムを交換しプーリーも60Hz使用みたいなのでRP-301同様上下を変えてみた。電源と音声出力を丸形コネクタ化した。
実際に動かしてみるとアームの動きてモーターON・OFFでき、またアームが最後まで行くとターンテーブルが止まるようにストッパー機能がある。