ターンテーブルをあけてみると
ターンテーブルを外すと赤丸のモーターを止めているねじのゴムが溶けてスピード調整する部品にぶつかって回らない。本来であればアルミの板がもう少し上がって調整する隙間に入り回転するはずなので、グロメットゴムとワッシャーを使って高さ調整した。調整する部品の中央に高さが合いターンテーブルは回るようになった。
電源コード
電源コード先端の赤丸部分が緑色の液体が出てきている、これは昔の電線ビニルで使用されていた可塑剤が溶けているものらしい。接触不良を起こす可能性があるので新しいコードと交換した。再度電源スイッチを入れても電気が入らない。
ヒューズ
ヒューズを見てみると、ホルダーの足が曲がっていてヒューズが外れかかっていた。元に戻そうと動かしたところ、折れてしまった。しかも両方。これも可塑剤が原因なのか?ホルダーを新しいのに交換し、再度スイッチを入れ動作することを確認。