まずは清掃。
まずは、清掃をする。写真のように何十年分の汚れが蓄積されてる。写真下のほうを少し掃除をした。色の違いが歴然、掃除をするだけで1日かかった。アーム部分も錆びていたので磨いた。
ケーブル類を交換。
電源ケーブルとオーディオ(音声)ケーブルを交換した。写真左は交換した昔のケーブル。右は交換後のケーブル。
プレーヤーの裏側。簡素である。AC直接で動くモーターを搭載している。左奥にあるのがモーター。
ターンテーブル用ベルトをヤフオクでPIONEER PL255RSに対応とあったので購入した。ベルトの長さはモーターとターンテーブルをつなげて、輪ができたところで2つに折った長さで決める。ただ、今回紐で作った仮ベルトは、32cmになったが購入したベルトを2つ折にし計ると30cmだった。一般で購入する場合は長さで購入になるので、気をつけたほうがいい。今回、ヤフオクで購入してよかった。32cmを購入していたら再購入になったかも。
レコード針
レコード針は、パイオニア型番PN-110だが110は廃盤になっており、いまはPN110MK-Ⅱで問題は無い。ナガオカの通販か、秋葉原のヨドバシカメラで販売している。ちなみに、ターンテーブル用ベルトも販売している。
問題
実は、レコードプレーヤーをつなげるアンプがない。近くのリサイクルショップで探すか、PHONOアンプを作成するか、PHONOアンプがあればLo-Dのアンプで聴くことができる。
最近、PIONEER SA-620をジャンクで購入、今はこのアンプにつないでレコードを聞いている。