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Atom CPU搭載のマザーボードを使ってWebServerを自作その2
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本サイトは、管理人UMAがメモ帳代わりに作成したサイトです。なるべくGUIの操作で、できるようになっています。
なお、このサイトの内容に関して動作保障など一切の責任は持ちませんので、自己責任の上行ってください。
前回作成した、WebServerを電源を消音化し、HDDをメモリーカード(SD)へ変更して、省エネ化?をしてみようと考えた。以下が変更した構成。
なお、OS他ソフトウェアも再インストールをした。
ハードディスクの換わりにSDメモリを使用する。
使用する商品は、秋葉原の東映無線で販売していた、3.5インチIDEに直挿しできるコンパクトフラッシュメモリの変換ボードを使用してみる。ボードの上にあるのは、SDメモリをCFに変換するアダプター。(以前購入していたもの)SDメモリー(8GB)。
別に、SDカード用も販売していたが値段が高いのでやめた。
ただし、今回は変換アダプターがあったのでCFを使用したが、変換アダプターがない場合はSD用を購入したほうが安くなる。
上の部品を組み上げてみた。
実際に組み上げてみた。うまく収まっている、後は実際にマザーボードが認識してくれるかが問題。
写真右上のコネクタは、FDD用電源コネクタ。
使用している部品
IDE変換ボード
FeelCrest CF35IDE-SI(コネクタ直挿し用)別に、オスコネクタタイプもある。¥780.-
購入先:東映無線
SD→CF変換アダプタ
PhotoFastCR-7000。¥1,780.-
購入先:PCデポット
変換アダプタは、もともとデジカメで使用する予定だったが、アダプタが厚くて入らなかったのであまっている。
AC電源の交換。
JUNK電源はファンがあるため音が大きいので思い切ってACアダプタ電源を購入した。
型番は上に記載済み。¥6,980.-
購入先:東映無線
実装をしてみた。
最初に電源を交換した。もともと電源が付いていたところに、電源基板を取り付ける。右のDCアダプタのコネクタを追加。
次に、試しにIDEコネクタにはめてみる。下の写真がはめ込んでみたところ。
実際に差し込んだところ。
このあと、電源を入れて認識するかを確認した。無事認識をしたので、実際にOSを導入してみることにする。
導入は、このPCで行うとWebServerが止まってしまうのと、実際に導入時間がわからないので別のPCで導入と設定は行うことにする。OSは今までと同じCentOSを使用する。LINUXのいい点は、別のPCで導入しても動いてくれる点がありがたい。